こんなのもあり!?のれんの意外な使い方

飲食店の入り口などに看板の役割としてかけられてきた
のれんですが、自宅で使用する場合も、のれんは
使い道によっては、意外な使い方で大活躍してくれるアイテムになります。

自宅で使用

夏場など部屋を締め切ってしまうと、風の通り抜けが
悪くなってしまうので扉を開けて過ごしているという方は
少なくありません。

しかし家族とはいえど、部屋の中が丸見えになってしまうのは
恥ずかしいと感じる方も入れば、扉の代わりになる物を
設置したいと考えている方におすすめなのが、長めののれんを
部屋の入り口に取り付ける方法です。

扉を開けて過ごす場合も、部屋の区切りとしてのれんが
活躍してくれますし、目隠し効果があるので
プライバシーを守ることができるメリットを持っています。

市販されているのれんは様々な素材やデザインのタイプがあるので
素材や色を選ぶことで部屋の印象をぐっと変えることができる
メリットがありますし、薄地で涼し気な素材を使用している
タイプであれば、圧迫感を与えずに部屋を区切る方法として
使用することが可能です。

部屋を区切る

これは、主に部屋のしきりに使用される長めの布を
利用しているタイプなので、部屋ごとに設置すれば
夏場でも快適に過ごすことが出来ます。

市販の既に出来ている物を購入する方法もありますが、
専門業者に依頼をすることによってオリジナルデザインのものを
オーダーして作成することもできるので、自分だけの
オリジナルデザインを部屋に飾っている方も増えてきています。